猫も杓子も構造化

発達障害、特別支援などについて書いています。最近は心理学関係の内容が多めです。

Processingをやろう

急に謎のモチベーションが出て手を出してみる。ダウンロードは公式から。zipを展開するだけ。簡単。

Processing.org


ダウンロードができたら次のサイトを参照にしながらいじってみる。

liginc.co.jp

画面はこんな感じ。真ん中にコードを書いて再生ボタンで実行。環境設定とか面倒がなくてお手軽に使い始められる。

f:id:nekomosyakushimo:20180603110057p:plain

見よう見まねでぽちぽちとやってみる。直感でやってもある程度いけるし、文法エラーをリアルタイムで教えてくれるので、それに従っているとそれなりに動く。

f:id:nekomosyakushimo:20180603110344p:plain

そんな感じで作ってみたデルブーフ錯視がこちら。

f:id:nekomosyakushimo:20180603110501p:plain

書いたコードはこんな感じ。

void setup(){
  size(600, 400);
  background(255);
}

void draw(){
  fill(0, 0, 0);
  stroke(0, 0, 0);
  strokeWeight(2);
  ellipse(170, 200, 90, 90);
  ellipse(430, 200, 90, 90);
  
  noFill();
  ellipse(170, 200, 200, 200);
  ellipse(430, 200, 110, 110);
}

お手軽なお絵かき目的には使いやすいと思う。