猫も杓子も構造化

発達障害、特別支援などについて書いています。最近は心理学関係の内容が多めです。

2018-10-31から1日間の記事一覧

確認的因子分析の際のモデルの識別についての調べ物

必要があってモデルの識別についての調べ物をしたその覚書。 使うデータはおなじみHolzingerSwineford1939。 潜在変数間に相関を仮定しない次のようなモデルを作ってみる。 library(lavaan) dat <- HolzingerSwineford1939 model1 <-" A =~ x1 + x2 B =~ x4 …