猫も杓子も構造化

発達障害、特別支援などについて書いています。最近は心理学関係の内容が多めです。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

確認的因子分析の際のモデルの識別についての調べ物

必要があってモデルの識別についての調べ物をしたその覚書。 使うデータはおなじみHolzingerSwineford1939。 潜在変数間に相関を仮定しない次のようなモデルを作ってみる。 library(lavaan) dat <- HolzingerSwineford1939 model1 <-" A =~ x1 + x2 B =~ x4 …

ここのところの読書

忙しいので記事にするだけのまとまった時間がとれないのですが、(後の自分のための)読んだという記録だけでも。 障害児の発達臨床〈1〉感覚と運動の高次化からみた子ども理解作者: 宇佐川浩出版社/メーカー: 学苑社発売日: 2007/07/01メディア: 単行本この…